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ギャラリー

Scene/Event

ハンスムート氏との出会い

2012/10/02

ケルンの衝撃

スズキがGSX1100Eを基本とする新車のデザインを工業デザイナーのハンス・ムートに依頼し発表されたGS650Gがその起源。その後1980年、ドイツのケルンでショーモデルとしてGSX1100S KATANA(型番はSZ。以下同様)として発表したのが始まり。そのあまりに先鋭的なフォルムが反響を呼び、「ケルンの衝撃」といわれた。日本刀をモチーフとし機能と美を両立させたデザインや基本性能の高さで注目を集めた。ショーでの評価は真っ二つに分かれ、少なくともこのままの形で市販されることはないだろうというのが一般的な推測だったが、それは覆された。スズキはターゲット・デザインに対し、「こちら(スズキ)はデザインの邪魔は極力しない。だから、そちら(ターゲット)もデザインが機能の邪魔をするのは極力やめて欲しい」と注文を付け、そこからターゲットとスズキの信頼関係が築き上げられたそうである。プロトタイプにはなかったフロントスクリーン(前面風防)が追加され、高く上げられ視界を妨げていたメーターが低く直された。これは両者の協力関係がうまく行っていたことの証左といえる。そして1981年に輸出販売が開始されると大ヒットとなった。

そして、それから32年をへて再びKATANAはケルンに姿をあらわす。

株式会社ユニコーンジャパンはEUスズキの要請により、ドイツ・ケルンショーに“KATANA”を登場させるべくそのプロジェクトをスタート。そして実に32年ぶりにケルンショーでの出品は多くの人々の話題となった。

また、この“KATANA”の出展に合わせハンスムート氏とユニコーンジャパン代表 池田が4時間にわたる対談を行った。池田は横内氏との長い交流もあり、今回のムート氏との対談により、まるでジグソーパズルがはまっていく感じがした、と述べたのである。

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